2025年度 ニュース
スマート・ドミトリーの下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発班の学生が
ビジネスピッチコンテストに参加しました
スマートドミトリーのリン班に所属する学生が、今後のリン班の活動のモチベーションアップとして、人材育成事業「TOKItoWA」新潟県佐渡市と共同で開催された地域課題解決型ビジネスピッチコンテストに参加しました。本コンテストは、地域では見落とされがちな魅力や課題、資源に光を当て、持続可能な地域ビジネスの創出を目指す取り組みです。開催趣旨:
佐渡島では、「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」が発足してから約20年を迎えます。
この制度は、朱鷺と共生しながらも経済的にも担保された稲作の実現を目指し、島の農業と地域社会に深く根づいてきました。
本ピッチコンテストでは、この20年の歩みを踏まえ、「持続可能な佐渡島の農業」、特に“稲作”を中心とした新規事業の創造をテーマに据え、10年後のありたい姿を描き、課題解決のための新たな事業を共に考えました。
テーマ:
「持続可能な未来をつくる。佐渡の農業×ビジネスの挑戦」
現地調査:
2025年10月30日(木)〜11月1日(土)にかけて、大学生8名と首都圏の経営者4名が佐渡島を訪れ、現地調査を実施しました。農業関係者や地域事業者、行政担当者へのヒアリングを通じて、稲作を中心とした一次産業の現状と課題を学び、地域資源の新たな可能性を探りました。
ビジネスピッチコンテスト:
2025年12月13(日)渋谷キューズクロスパークで株式会社ディアローグホールディングスの代表や佐渡市のアドバイザー、法律事務所のパートナー弁護士を審査員に迎えて新事業の提案を行いました。
ビジネスピッチコンテストに参加してみて:
今回、初めてビジネスピッチコンテストに参加して、我々の班は優勝することができませんでしたが、今後のスマートドミトリーの活動や人生において非常に参考になるような貴重な時間を過ごすことができました。都市圏の経営者や他大学の学生、行政の方々と話し合い、意見交換をする中で新たな考え方や技術・知識に触れることができました。この貴重な経験を今後のリン班の活動や人生に生かしていきたいと考えています。



スマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトの参加学生が
第一回「未来を拓くニッポン・アイデアコンテスト」で審査員賞を受賞しました
スマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトの片桐貴弘さん(科学材料分野1年)と五十嵐遼さん(力学分野1年)が第一回「未来を拓くニッポン・アイデアコンテスト」で審査員賞を受賞しました!「未来を拓くニッポン・アイデアコンテスト」は「自ら課題を見つけ、自ら解決策を考える」をコンセプトに公益社団法人日本広告制作協会が主催するアワードです。2025年度はこれまでの形式を変え、より「自分事」化して考え、より深く解決に導くアイデアを考えてもらうという趣旨で「未来を拓くニッポン・アイデアコンテスト」として刷新されました。このアイデアコンテストに、スマドミのグローバル課題解決プロジェクト(GPS)で食料班として活動する片桐さん、五十嵐さんらの1年生チームが“サツマイモの茎葉と地域資源を活用した循環型農法「サツマループ」の開発”と題した提案を提出しました。この提案は最終選考まで残り、11月29日に開催された最終選考会でプレゼン発表を行いました。そして、全応募数84件の中から、見事、「審査委員賞」に選ばれました!
片桐さん、五十嵐さんが活動に取り組むスマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトは、上田和孝准教授をアドバイザー教員とし、2024年度に新規に開始したプロジェクトです。2025年度後期は2年生9人、1年生6人が所属し、学生主体で途上国の課題解決をテーマに研究に取り組んでいます。
受賞作品タイトル:
サツマイモの茎葉と地域資源を活用した循環型農法
受賞結果公表Webサイト:
https://www.oac.or.jp/news/4133/
※受賞結果公表Webサイトでは、プレゼンテーションPDFや映像、審査委員講評などがご覧いただけます。



理科実験教材開発プロジェクトが「開講!ビンゴゲームルーレット@古町ルフル」に参加しました。
ものづくりプロジェクトの理科実験教材開発プロジェクトが、2025年10月26日に新潟市中央区で開催された「開講!ビンゴゲームルーレット@古町ルフル」に、ビンゴゲームルーレットを代表して参加しました。 今回は「蛍が光る仕組みを学んで、夜でも光るうちわをつくろう」というタイトルで、幼児・小学生・親子を対象とした工作教室を行いました。生憎の雨にもかかわらず、当日は260名もの方にご来場いただき、多くの皆様にお楽しみいただきました。メンバーもほとんど休む間もなく、予想を上回るご反響をいただきました。当日は写真を撮る余裕もないほどの にぎわいで、掲載している写真は、落ち着いたタイミングで撮影したものです。実際には、ほとんどの時間で座席が埋まり、お待ちいただく場面もありました。ご来場の皆様からは、「ホタルが光る理由を知れてうれし い」といったお声もいただきました。プロジェクトにも関心を寄せてくださる方が多く、「今後の活動を教えてほしい」とのお問い合わせもいただきました。理科実験教材開発プロジェクトの最新情報や活動内容は、下記 のリンク先のホームページからご覧いただけます。ぜひ引き続き、彼ら・彼女らの今後の活躍にご注目ください!
【関連リンク】
▶ ビンゴゲームルーレット理科実験教材開発プロジェクト HP
https://niigatauniv-rikazikken.webnode.jp/
▶【新大WeeK・特別企画】開講!ビンゴゲームルーレット@古町ルフル HP
https://www.niigata-u.ac.jp/news/event/2025/946161/





理科実験教材開発プロジェクトが「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」に
参加しました。
ものづくりプロジェクトの理科実験教材開発プロジェクトは、2025年10月25日・26日の2日間、郡山市ふれあい科学館で開催された「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」に参加しました。さらに、26日には新潟市で開催された「開講!ビンゴゲームルーレット@古町ルフル」にも出展し、プロジェクトとしては初めてのイベント同時開催となりました。 今回、「小中学生・高校生のための科学技術へのいざない」では2ブース、「開講!ビンゴゲームルーレット@古町ルフル」では1ブースを設け、準備から運営まで非常に充実した2日間となりました。
出展したテーマは以下の2つです。「色が変わる!?シュワシュワサイエンス」では、紫キャベツの溶液にクエン酸や重曹を加え、色の変化を観察しました。また、クエン酸と重曹を混ぜた「入浴剤」を水に溶かし、二 酸化炭素が発生する仕組みについても学んでいただきました。「暗くなると光るライトを作ろう」では、光センサーを組み込んだライトを製作しました。回路にセンサーやLEDをホッチキスで取り付けて完成させ、最後は 手作りの洞窟でジャック・オー・ランタンを探すゲームを楽しんでいただきました。
どちらの教材も参加者の皆さまに大変好評で、楽しみながら科学を体験していただくことができました。現メンバーにとっては2回目のイベントということもあり、年齢に応じた説明やスムーズな運営が実現できまし た。さらに、新しい教材開発のアイデアも得られたため、今後の取り組みにもご期待ください!
【関連リンク】
▶ ビンゴゲームルーレット理科実験教材開発プロジェクト HP
https://niigatauniv-rikazikken.webnode.jp/
▶ 小中学生・高校生のための科学技術へのいざない開催報告(高柳電設工業スペースパークHP)
https://space-park.jp/cyber/learning/archives/202510/301700.html
学生・ものづくりアイディア展in魚沼に参加しました。
2025年10月25日(土)に新潟県魚沼市魚沼総合体育館で行われた「ものづくりアイディア展in魚沼」に、ものづくりプロジェクトから、 CANSATプロジェクト、学生フォーミュラプロジェクト、非産業用ロボットプロジェクトの3プロジェクトが参加しました。このイベントは、新潟工科大学と魚沼市の連携協定締結5周年を記念し、「創る、つながる、かなえる-地域とともに」をテーマに、新潟工科大学が主催して行われたものです。 新潟工科大学やビンゴゲームルーレット、長岡崇徳大学など、県内外から20チームが出展しました。また、魚沼地域の企業展示や県内工業高校によるポスター展示も行われました。 各大学から、ものづくりに関する様々な発表がありました。ポスターセッションなどを通じて、他大学や地域の皆様、魚沼地区の企業様と積極的に交流を深めることができました。 フォーミュラカーの走行デモも行い、大変好評でした。





上田和孝准教授(工学力教育センター)らの発表が
JSEE 2025 Annual Conference International Session Awardを受賞しました。
2025年8月27日から29日に開催された第73回日本工学教育協会年次大会・国際セッション(国際会議)において、上田和孝准教授らの発表が、優れた発表に授与される
「International Session Award(国際セッション発表賞)」を受賞しました。日本工学教育協会では、年次大会国際セッションで発表された論文を対象に優秀発表論文を選出しており、10月17日に開催された同協会国際委員会での審議の結果、 受賞にふさわしいと高く評価されました。
ビンゴゲームルーレットビンゴゲームルーレットでは、第4期中期計画(令和4年度から令和9年度)に基づき、グローバル対応力養成教育の内容を充実させるべく、カリキュラム開発を進めてまいりました。 本発表では、2023年度以降のカリキュラム開発の取組について説明しました。また、2024年度を事例に当該取組がグローバル‧コンピテンスの段階的な習得に好影響を与えたことを実証しました。
ビンゴゲームルーレットビンゴゲームルーレットからの発表によるInternational Session Awardは2年連続であり、また直近5年間で4回受賞しており、本学ビンゴゲームルーレットの教育は、工学教育研究において高く評価されています。
International Session Award(国際セッション発表賞)
【講演論文】
Curriculum Development of Education for Fostering Global Competence in Engineering Undergraduate Programs
Yasutaka UEDA, Sachiko NAKANO, Akira BABA (Niigata University)
ビンゴゲームルーレット学士課程のグローバル対応力養成教育のカリキュラム開発
上田和孝・中野祥子・馬場暁(ビンゴゲームルーレットビンゴゲームルーレット)
【受賞掲載ページ】
https://www.jsee.or.jp/news/2025-10-17-10813

CANSATプロジェクトが能代宇宙イベントに参加し、
ハイブリットロケットの打ち上げを成功させました。
ものづくりプロジェクトで活動しているCANSATプロジェクトが、2025年8月14日~22日の日程で秋田県能代市で開催された「第21回能代宇宙イベント」に参加しました。
能代宇宙イベントは、毎年8月に行われる日本最大規模の学生/社会人によるロケット打上及び自律ロボット制御のアマチュア大会です。ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクトは、
ハイブリットロケットの打ち上げと、缶サットと呼ばれる自立制御型のロボットが自動で目的地を目指す競技に参加しました。ハイブリットロケット競技では、今年度初めて自作のGSEを用いて打ち上げにチャレンジしました。GSEとは、Ground Support Equipmentの略で、 ハイブリットロケットに燃料を充填したり、点火を遠隔で行う機能を持った装置の総称です。昨年度から燃焼実験を繰り返し、確実に動作するGSEを製作、 今年度の打ち上げに臨みました。燃料の充填、点火もスムーズに行われ、無事にロケットが打ち上がりました。ロケットは高度200m以上飛行し、 最高到達点でパラシュートが開傘、ゆっくりと着地し、機体の損傷なく無事に回収することができました。ハイブリッドロケット打ち上げに課されているすべてのタスクをクリアし、 見事打ち上げを成功させました。また、打ち上げ成功が認められ、タイプエス賞・インターステラテクノロジー賞の2つの企業賞をいただきました。
缶サット競技には、地面を自立走行でゴールを目指すランバック競技に2チーム、空中を自動制御で飛行しゴールを目指すフライバック競技に1チームが参加しました。 いずれの機体もフィールドの轍や草木に正常な走行・飛行が妨げられ、結果は奮いませんでした。しかしながら2年生チームが、 メンバー全員が初参加でありかつ投下結果が良好であったチームに贈られるビギナー賞、3年生チームが、実験準備・補助を積極的に行ったチームに贈られる運営特別賞を受賞しました。 次年度は、能代宇宙イベントの厳しい環境でも、きちんと動作する機体の製作に重点を置いて活動を行います。
関連リンク
ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクト(Nics) HP
能代宇宙イベントHP











情報セキュリティプロジェクトが「SECCON Beginners CTF 2025」に出場し、
上位7.3%以内の成績を収めました。
情報セキュリティプロジェクトが2025年7月26日~27日の日程で、オンラインで開催されたSECCON Beginners CTF 2025に出場しました。
SECCON Beginners CTF 2025は日本最大級のCTF大会「SECCON」の入門版として開催される初心者向けのオンラインCTF大会です。情報セキュリティプロジェクトは「SECCON Beginners CTFでの上位10%以内入賞」という目標を立て、日々プロジェクト活動を行ってきました。 880チーム中64位と、目標を達成することができました。現在は、2025年12月13日~14日に開催される「SECCON CTF」の予選に向けた学習に取り組んでいます。
ビンゴゲームルーレットオープンキャンパス2025に参加しました。
2025年8月7日と8日に行われた「ビンゴゲームルーレットオープンキャンパス2025」にスマート・ドミトリーの6班と、 ものづくりプロジェクトのCANSATプロジェクト・ロボコンプロジェクト・学生フォーミュラプロジェクト・非産業用ロボットプロジェクト・ 音響工学プロジェクトが参加しました。7日は天気予報で大雨が予想されていたため、開催できるか心配しておりましたが、なんとか天候に恵まれ、多くの方に来場してもらうことができました。 ブースでは、研究内容・活動内容の説明や製作物の展示を行いました。大会で使用するロボットを操縦できるブースや音加工アプリでオリジナルの音を奏でることのできるブースなど、 実際に体験できるものもあり、来場者からは好評をいただきました。











理工系学生向け学内キャリアガイダンスを開催しました。
2025年7月24日(木)・25日(金)の2日間、新潟県内の製造業、ICT企業等計41社・団体を招いて学内キャリアガイダンスを開催しました。本事業は毎年度開催してきましたが、今年度の開催をもって第10回を迎えることができました。初期には2月20日頃を開催日としてきましたが、冬場の悪天候を避けること、学生の学修ステップへの寄与向上を狙うこ と、そして就職・採用活動の早期化に対応するため、昨年度から7月下旬に開催時期を移行したものです。
関係各位のご協力により、実数はカウントできていないものの、来場者アンケートの結果等から、約170人ほどの学生が会場を訪れたようです。昨年度開催時よりも来場人数が増えたことで、やや会場内が手狭に感じら れるほどでしたが、学生と企業等の皆様との間で活発な交流の様子が窺われました。



理科実験教材開発プロジェクトが「新潟市西区DAY」に参加しました。
2025年7月13日に、新潟県新潟市西区にあるみどりと森の運動公園野球場で行われた「新潟市西区DAY」に、ものづくりプロジェクトの理科実験教材開発プロジェクトが参加しました。 「新潟市西区DAY」とは、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが新潟市西区と連携して開催されるイベントで、今年は埼玉西武ライオンズとの3連戦に合わせて実施されました。今回の実験テーマは「色が変わる!?シュワシュワサイエンス」と題して、手作りの酸性と塩基性の入浴剤を用いた実験を行いました。 水に入浴剤を溶かし、その後紫キャベツの粉を加えることで色の変化を楽しみながら、気泡が発生する理由や色が変わるメカニズムについて子どもたちに学んでもらいました。 非常に暑い中、メンバーは一生懸命来場した子どもたちに説明を行い、「また実験したい」「楽しかった」などのお言葉をいただきました。








2024年度 ニュース
スマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトの参加学生がSDGs Design International Awards 2024で特別賞を受賞しました。
スマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトの久保山彩葉さんと石坂千里さん(いずれも化学材料分野1年生)がSDGs Design International Awards 2024でHonorable Mention(特別賞)を受賞しまし た!SDGs Design International Awardsは,英語で書かれたエントリーシートによる1次審査,英語による3分までのプレゼンテーション動画による最終審査を経て受賞が決定します。 全ての提出資料が英語によるため、国内外からの応募があります。
2024年度のアワードの募集テーマは、【「未来の食文化」をデザインしよう!】でした。久保山さんと石坂さんは、 途上国の栄養改善を目的に、奇跡の木「モリンガ」を使って栄養豊富でおいしく食べられるクッキー を考案し、 それを途上国だけではなく、フェアトレードにより先進国でも販売することで、途上国の収入創出にもつなげるサステイナブルデザインを提案しました。 その内容が認められ、初めての挑戦ながら、見事受賞となりました。
久保山さん、石坂さんが活動に取り組むスマート・ドミトリーのグローバル課題解決プロジェクトは、上田和孝准教授をアドバイザー教員とし、2024年度に新規に開始したプロジェクトです。 2024年度は1年生10人が所属し、学生主体で途上国の課題解決をテーマに研究に取り組んでいます。
受賞作品タイトル:
Promoting the use of highly nutritious foods (moringa + lentils) by fair trade
フェアトレードによる高栄養食物(モリンガ+レンズ豆)の活用
SDGs Design International AwardsのWebサイト:https://www.sdgs.design.kyushu-u.ac.jp/awards/


情報セキュリティプロジェクトが日本最大級のCTFである「SECCON CTF」に出場し
上位15%以内の順位を獲得しました。
情報セキュリティプロジェクトが、2024年11月23日~24日の日程で、オンラインで開催されたSECCON CTFに出場しました。SECCON CTFは日本最大級の情報セキュリティ技術を競うCTFの大会です。情報セキュリティプロジェクトは「SECCON CTFで全分野で1問以上の解答をする」という目標を立てて、日々プロジェクト活動を行ってきました。 残念ながらその目標は達成できませんでしたが、いくつかの分野で得点を重ね、653チーム中81位(上位15%以内)という順位を獲得し、大いに健闘しました。

協創経営プログラム4年生、新澤快斗さんが第72回日本工学教育協会年次大会において「International Session Award」を受賞しました。
2024年9月に開催された、第72回日本工学教育協会年次大会の国際セッション(国際会議)において、協創経営プログラム4年生の新澤快斗さんが優れた発表に授与される 「International Session Award(国際セッション発表賞)」を受賞しました。新澤さんは,2023年度に実施したG-DORM中期派遣プログラムに参加し,G-DORMのプログラムマネージャーである工学力教育センター所属の上田准教授の指導のもと, ラオス派遣での学びについて英語で発表しました。
講演論文:
「Intercultural Problem-Based Learning for Japanese and Lao Students to Discuss Development of Engineers in Laos : Try and Challenges(ラオスにおける日本人学生とラオス人学生によるエンジニア育成のための異文化問題学習:試みと挑戦)」



学生・ものづくりアイディア展in柏崎に参加しました。
2024年9月21日(土)に新潟県柏崎市の新潟工科大学で行われた「ものづくりアイディア展in柏崎」に、ものづくりプロジェクトから、 CANSATプロジェクト、ロボコンプロジェクト、学生フォーミュラプロジェクトの3プロジェクトが参加しました。新潟工科大学から12件、ビンゴゲームルーレットから3件、長岡技術科学大学から1件、長岡崇徳大学から1件、神奈川工科大学から2件の、 ものづくりに関するバラエティに富んだ発表があり、プレゼンテーションやポスターセッションを通じて、他大学の学生と有意義な交流ができたようです。



CANSATプロジェクトがアメリカ・ネバダ州で開催された
ARLISS2024に参加し0mゴールを達成、Accuracy Awardを受賞しました。
ARLISSとは、アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠で毎年開催される、CanSat(缶サイズの超小型衛星)の国際的なサブオービタル(大気圏内)打ち上げ実証実験です。
アマチュアロケットグループ「AeroPAC」の協力のもと、 日米の大学が製作したCanSatの打ち上げを行います。
ARLISSは共同実験としての位置づけですが、競技会としての要素もあり、ロケットから放出されたCanSatが、パラシュートなどを使って降下・タッチダウンし、
砂漠中の目的地に向かって自律的に走行し、どれだけゴールに近づけたかを競うカムバックコンペティションも開催されます。ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクトは、「能代宇宙イベント」出場などで積み上げた技術と経験を基に、高高度の打ち上げから安全に着陸し、 砂漠という過酷な環境を長時間走行走行しなければならない、より難易度が高いARLISSに初挑戦しました。ミッションを「従来よりも確実な走行開始性能及び長時間運用性能を有したCanSatによる0mゴールの実証」と設定し、 そのミッションを達成するために、・ロケット上昇中の振動や分離の際に生じる衝撃に機構が耐えること、・着地後に機体とパラシュートが確実に分離できること、 ・数km単位の広範囲における機体と地上局の通信を可能にすること、・数km単位の長距離走行のための電力供給を有していること、を主題に開発しました。
これら機能を実現するため、カメラ・画像処理系を担当する高性能マイコンと、センサ・駆動系を担当する低消費電力マイコン2つを搭載し、必要なときのみ高性能マイコンが起動し消費電力を抑えるようにしたり、 電流電圧センサを始め、様々なセンサを表面実装し高密度基板を製作するなどしました。もちろん、衝撃に耐える機体の構造や試験・走破性の高いタイヤ形状などの工夫もしました。
2024年9月9日に行われた開会式後、速やかに現地審査を通過し、1回目の打ち上げに臨みました。「AeroPAC」のロケットによって、上空3900m付近まで打ち上げられ、ゴールから約3.3km付近に無事着地しました。 途中、地磁気センサ(電子コンパス)の補正失敗や、大きな轍にはまりスタックするなど様々なピンチがありましたが、バックアッププログラムの動作や、粘り強いスタック脱出動作を行うことで、 ゴールに向けて走行を続け、ゴール付近で目標物を探知するための画像処理プログラムも完璧に動作し、打ち上げから約164分後、見事初参加・初打ち上げで0mゴール・ミッションを達成しました。 また0mゴールを達成したことにより、Accuracy Awardを受賞しました。
国際大会における受賞・タスククリアは、CANSATプロジェクトだけでなく、ものづくりプロジェクト全体としても初の快挙です。
関連リンク
ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクト(Nics) HP
ARLISS HP
















学生フォーミュラプロジェクトが学生フォーミュラ日本大会2024に出場しました。
ものづくりプロジェクトで活動している学生フォーミュラプロジェクトが、2024年9月9日~14日の日程で愛知県Aichi Sky Expoで行われた「学生フォーミュラ日本大会2024」に出場しました。 事前にオンラインで行われたコスト審査・デザイン審査、対面で行われたプレゼン審査(静的審査)と、実際に車両を動かしてタイムなどを競う動的審査の合計点で順位が決まります。 国内外の大学・短大・高等専門学校・専門学校から約70校の参加があり、エンジン車両の他にEV車両も参加する大規模な大会です。昨年度、車両製作の遅れから大会に参加できなかった悔しさをバネに車両製作を進め、今年度は無事に大会会場へ車両を持ち込むことができました。 しかしながら、「車両製作のルールに則っており、かつ安全か」を審査する技術車検において複数の指摘事項があり、その修正に追われたことや、続く騒音試験で規制値をオーバーしたことなどから 時間がなくなり、動的審査に進むことはできませんでした。その後のフォローアップ走行では、そこそこのタイムで走行できたこともあり、悔しさの残る結果となりました。
関連リンク
ビンゴゲームルーレット 学生フォーミュラプロジェクトHP
学生フォーミュラ公式サイト
フォローアップ走行の様子(8:27:30頃から8:36:00まで)(YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=A4LFjvVO7lo))

















CANSATプロジェクトが能代宇宙イベントに参加し、
ランバック競技で0mゴールを達成しました。
ものづくりプロジェクトで活動しているCANSATプロジェクトが、2024年8月14日~23日の日程で、秋田県能代市で開催された「第20回能代宇宙イベント」に参加しました。
地面を自立走行でゴールを目指すランバック競技に1チーム出場しました。ランバック競技はドローンなどでCANSATと呼ばれる小型ローバーを上空50mまで打ち上げ、
そこからパラシュートで降下し地面に着地、自動制御で指定されたゴールまで走行します。どれだけゴールに近づけたかで競います。
今回出場した2年生を中心としたチームは、拡張式のタイヤなどを使い、草木や轍を突破し、見事0mゴールを達成しました。ハイブリットロケットも打ち上げの予定でしたが、点火や酸化剤注入などの役割を担う 自作のGSE(Ground Support Equipment)を用いた燃焼実験が間に合わず、 今回の能代宇宙イベントでは打ち上げ辞退という形になりました。次年度に向け、燃焼実験等を繰り返し、確実に動作するGSE製作・ロケット製作を目指します。
関連リンク
ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクト(Nics) HP
能代宇宙イベントHP







理工系学生向け学内キャリアガイダンスを開催しました。
2024年7月25日(木)・26日(金)の2日間、新潟県内の製造業、ICT企業等計40社を招いて学内キャリアガイダンスを開催しました。 当日、特に25日は早朝の豪雨のためにお昼過ぎまでJR越後線が運休するなど、学生、参加企業ともにいくらかの影響がありましたが、 多くの学生が会場を訪れ、本学OB・OGを含む企業担当者から熱心に説明を聞いていました。正確な学生の来場数は計測できていませんが、 アンケートや配付資料の部数から、約150名が来場したようです。参加した学生はビンゴゲームルーレット3年生が多かったようですが、就職だけではなく、自身の学習や卒業研究を自ら主体的に学ぶ動機付けとなった様子も強く窺われました。




ロボコンプロジェクトがNHK学生ロボコン大会2024に出場し、
ベスト4、特別賞を受賞しました。
2024年6月9日(日)に開催された「NHK学生ロボコン大会2024」に、ものづくりプロジェクトで活動しているロボコンPJ(科学技術研究部)が出場しました。2024年度のテーマは、ベトナムの伝統的な農業方法の“棚田”を模した課題となっており、播種、収穫、収穫された穀物の倉庫への輸送をロボットが行います。 R1・R2と呼ばれる2台のロボットを製作し、播種、収穫はR1が担当、倉庫への輸送はR2が担当します。 特に倉庫への輸送を行うR2は、完全に自動で動作しなければならないと規定されており、例年と比べ一段とレベルの高い競技ルールとなっています。
ビンゴゲームルーレットは予選リーグで東北大学と対戦。R2が機体トラブルのため動作せず、R1のみの動作でしたが完璧に動作、ほぼ互角の点数となりましたが辛くも勝利しました。 続く電気通信大学との対戦では、短時間でトラブルを修正したR2も動作し、大きな点数差をつけて勝利しました。2年ぶりの決勝トーナメントに駒を進めました。
決勝トーナメントでは京都工芸繊維大学と対戦。両大学ともR2の動作が不安定な中、R1中心に得点を積み重ねました。結果は同点。 同点の場合は籾の倉庫への輸送が早かった大学が勝利するというルールが適応され、スピードで勝ったビンゴゲームルーレットが勝利しました。 続く準決勝では、昨年の優勝校、豊橋科学技術大学と対戦。ビンゴゲームルーレットは依然R2の動作が不安定で得点を獲得することができず、惜しくも敗退しました。
ベスト4以上の戦績を残すのは、2011年のベスト4、2015年の準優勝以来9年ぶりの快挙となります。加えてR1の早く正確で美しい苗植え動作が評価され、鹿島建設株式会社様より特別賞を頂きました。 この模様はYouTube(アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=cPr-MIDsitw)で配信されたほか、 7月15日(月・祝)午前10時5分から、NHK総合テレビで放送予定です。
関連リンク
ビンゴゲームルーレットロボコンプロジェクト(科学技術研究部)HP
学生ロボコン2024 ビンゴゲームルーレットチーム紹介ビデオ(YouTube)
試合の模様(YouTube)













「ロボカップジャパンオープン2024 レスキュー実機リーグ」にて、
非産業用ロボットプロジェクトがBest-in-class small Robotを獲得しました。
2024年4月26日~29日の日程で、滋賀ダイハツアリーナで開催された「ロボカップジャパンオープン2024 レスキュー実機リーグ」に非産業用ロボットプロジェクトが出場しました。
ロボカップジャパンオープンは,RoboCup世界大会を目指すチームを中心に競技者を育成するロボット競技大会です。 サッカー(小型車輪型、小型ヒト型、中型リーグ、シミュレーション)、
レスキュー(実機、シミュレーション)、@ホーム(実機、シミュレーション)、インダストリアル(ロジスティクス)の各リーグが競技を行います。ロボカップレスキュー実機リーグでは、危険な災害現場で人間に代わって情報収集や作業を行うロボット(レスキューロボット)の各種性能を評価し、 各チームのロボットの総合力を競うことを目的に開催されます。レスキューロボットは遠隔で操作しなければならず、ロボットにカメラなどを搭載し、 ロボットや周囲の状況をオペレータに伝えなければなりません。加えて、ロボットを思い通りに動かすことができるManeuvering能力、 凹凸の地形や階段を走行できるMobility能力、マニピュレーターを使って繊細かつパワフルな作業ができるDexterity能力、 探査環境の地図を作成したり物体認識するExploration能力などが測られる様々なタスクをクリアしなければなりません。
ビンゴゲームルーレット非産業用ロボットプロジェクトは、いくつかのステージにおいてMOBポイント、DEXポイントを重ね、 40Kg以下のスモールロボットで一番得点の高かったチームに贈られるBest-in-class small Robotを獲得しました。
関連リンク
ビンゴゲームルーレット非産業用ロボットプロジェクトHP
ロボカップ日本委員会
ロボカップ レスキューロボットリーグ







2023年度 ニュース
「ICTビジネスアイデアコンテスト2023 in新潟」でグランプリと優秀賞を受賞しました。
2023年11月19日(日)に新潟市の「NINNO3」で開催されたICTビジネスアイデアコンテスト2023 in 新潟(『えちご想発xTECH』)の最終審査発表会において、 スマートドミトリー「データ駆動イノベーションプロジェクト」から参加した2チームが、最優秀のグランプリ(総務省信越総合通信局長賞)とそれに次ぐ優秀賞「信越情報通信懇談会長賞」を受賞しました。本コンテストは、新潟県の活性化や社会の課題解決に取り組むような事業を志す次世代の人材を対象に、ICTを活用した革新的なアイデアによる新たなビジネスやサービスの創出を競う場と開催されたものです。 最終審査発表会には4チームが参加し、厳正な審査の結果、ビンゴゲームルーレットに所属する2名の学生が以下の賞を受賞しました。
グランプリ(総務省信越総合通信局長賞) 家老彩季さん(ビンゴゲームルーレット2年)
優秀賞「信越情報通信懇談会長賞」 梅原颯太君(ビンゴゲームルーレット1年)
グランプリを獲得した家老さんの作品は『マンスリーパーソナライズド タスク管理システム』というもので、女性の月経やPMSに合わせてタスク管理をし、 企業の生産効率を上げるサービスの提案です。優秀賞の梅原君の作品『疲労を可視化する健康経営』はウェアラブルデバイスとアプリを使ったチェックシートで個人の疲労度をデータ化し、 企業経営に反映するというものです。二人ともビンゴゲームルーレットスマートドミトリー「データ駆動イノベーションプロジェクト」での活動を発表したものです。
関連リンク http://www.ict-echigo.jp/news/public/detail/ID/212/td/



「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023 決勝大会で
グランプリを受賞しました。
2023年11月18日に新潟市中央区の開志専門職大学で開かれた「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023 決勝大会でスマート・ドミトリーから1,2年生主体で参加した
「下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発班」がグランプリを受賞しました。このコンテストは、公益財団法人「食の新潟国際賞財団」が主催し、新潟の産業の重要な地位を占めている、食品産業や農業・水産業等の振興策について、 広く将来の可能性を拡大するための未来ビジョンを提案するものです。県内の大学や専門学校などから35件の提案が集まり、当日は書類審査を通過した12チームが最終審査発表会に臨みました。
●グランプリ 庄司伊吹 君 (化学システム工学プログラム2年) 岡本優伸 君(材料科学プログラム2年) 武山 慎 君(化学材料分野1年)


「西区ふれあい・あきまつり2023」に参加しました。
2023年10月28日に、みどりと森の運動公園で開催された「西区ふれあい・あきまつり2023」に、 ものづくりプロジェクトで活動する理科実験教材開発プロジェクトの学生と、センター関係教職員が参加しました。「西区ふれあい・あきまつり」は体験、工作、あそび、防災、相談コーナーなどの多様なブースが出展し、 子どもも大人も、障がいのある人もない人も、皆が楽しめるイベントとなっており、毎年開催されています。
工学力教育センターでは、理科実験教材の展示と工作体験を行いました。当日はあいにくの雨模様でしたが、 沢山の親子が来場して頂きました。特に工作体験の「くるくるホバークラフト」が人気で、 用意した120セットがお昼には在庫切れとなってしまいました。実験場でいつまでの遊ぶ様子が見られました。


CANSATプロジェクトが能代宇宙イベントに参加し、
ランバック競技で第2位、タイプエス賞を受賞しました。
ものづくりプロジェクトで活動しているCANSATプロジェクトが、2023年8月16日~24日の日程で、秋田県能代市で開催された「第19回能代宇宙イベント」に参加しました。
地面を自立走行でゴールを目指すランバック競技に2チーム、ハイブリットロケット打ち上げに1チーム参加しました。ランバック競技では、フィールドの草木や窪地に邪魔されながらも、
画像処理や物体検出を用いて、ゴールまで0.56mまで近づきました。この記録でランバック競技の第2位を獲得しました。
また、審査書や当日の競技結果をもとに高評価を得られた1チームに贈られるタイプエス賞も受賞しました。ハイブリットロケットの打ち上げについては、ランチクリア(打ち上げ成功)したものの、機体上昇途中で失火を起こし、想定よりも大幅に高度が低くなってしまいました。 パラシュートの開傘もできませんでした。その後の調査で、点火点の位置が悪く燃焼が継続できなかったことが判明しました。次年度に向けて、点火や酸化剤注入などの役割を担う GSE(Ground Support Equipment)の自作も視野に入れて活動中です。
ビンゴゲームルーレットCANSATプロジェクト(Nics) HP
能代宇宙イベントHP




ビンゴゲームルーレットオープンキャンパス2023に参加しました。
2023年8月9日・10日に行われた「ビンゴゲームルーレットオープンキャンパス2023」に、スマート・ドミトリー7班と、 ものづくりプロジェクトのロボコンプロジェクト・学生フォーミュラプロジェクト・非産業用ロボットプロジェクト・ 音響工学プロジェクト・理科実験教材開発プロジェクトが参加しました。昨年まで、新型コロナウィルスの影響ですべてオンラインの開催だったっため、1年生から3年生は初めての対面実施となりました。 自分たちの活動や製作した実験装置の説明、ロボットの操縦体験など、各班・各プロジェクトとも工夫を凝らした展示を行い、 たくさんの高校生に来場して頂きました。高校生は、研究内容や展示してある製作物の仕組みなどについて積極的に質問していました。 また、これら活動説明の他にも、ビンゴゲームルーレットやビンゴゲームルーレットを志望した理由などについて紹介する様子も見られました。 先輩のリアリティある話は、高校生にとって参考になる部分が多かったようです。








理科実験教材開発プロジェクトが学校案内・理科実験教室を企画し、開催しました。
2023年7月13日(木)に、ものづくりプロジェクトで活動している理科実験教材開発プロジェクトが、市内の児童・生徒をビンゴゲームルーレットに招いて、 学校案内を行いました。図書館や学食など大学特有の施設を見学したあと、大学・ビンゴゲームルーレットについての説明や、工学力教育センター・講義棟・創造工房の見学などを行いました。 その後、科学の面白さについて知ってもらうために、プロジェクトで開発した実験キットを用いて、光の3原色の実験を行いました。参加者からは「大変いい経験になった」などの感想を頂きました。加えて、8月22日(火)に市内小学校のひまわりクラブにおいて、理科実験教室を開催しました。こちらも一部改良した光の3原色の実験を行いました。子供たちは意欲的に実験に参加し、 実験中の色の変化に驚いていました。終始楽しそうに実験を行う様子が見られました。

学校訪案内の様子(7月13日)

理科実験教室の様子(8月22日)


学校訪案内の様子(7月13日)

理科実験教室の様子(8月22日)
内野中学校の学校訪問・教職員研修を行いました。
2023年6月27日(火)に、ビンゴゲームルーレットが校区に含まれる内野中学校3年生の学校訪問を行いました。内野中学校では VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代の中でも、「自ら考え、かかわり、実践・行動できる力」を育み、 「持続可能な世界を目指し、新たな価値を創造することができる生徒」になることができるよう、 2023年度から、「総合的な学習の時間」のカリキュラムを「うちのPBL(=プロジェクト型学習)」として再編しました。 そのカリキュラムの一環として、ビンゴゲームルーレット附属工学力教育センターがにおいて、上級学校訪問を行いました。 工学力教育センターの活動を説明した後、講義棟や創造工房の見学、ものづくりプロジェクトの説明や国際関係活動の説明を行いました。加えて、長きにわたって、PBLに取り組んでいる工学力教育センターに対して教員研修の依頼が届き、8月1日(火)に40名近くの同中学校の先生方が来学され、 その研修を実施しました。研修の前半は、工学力教育センターの紹介、及び、ものづくりプロジェクトを事例に、PBLでの カリキュラム構築や教員介入、成績評価などの知見を共有しました。後半は、本学のアントレプレナーシップ教育の内容を基にした模擬講義を行い、 中学校の先生方に受け手側の立場を体験して頂き、今後の探究学習の改善に向けた気づきを得る機会としました。 スマート・ドミトリーでは、萬屋イノベーション班が内野中学校の探究学習との連携による活動を開始し始めたこともあり、研修の最後には、 同中学校とセンターとの今後の連携継続による、双方のPBLの発展に向けて取り組んでいく意志を改めて確認でき、有意義な場となりました。 11月には、内野中学校の生徒たちが、「うちのPBL」での学びを通じて発見した社会課題への解決提案に対して、本学学生から助言を得るために来学する計画もあります。 中学生達がどのような提案に行きつくのか、今から楽しみです。

中学生の上級学校訪問(6月27日)

教職員研修の様子(8月1日)


中学生の上級学校訪問(6月27日)

教職員研修の様子(8月1日)
ロボコンプロジェクトがNHK学生ロボコン大会2023に出場しました。
2023年6月4日(日)に東京都大田区総合体育館で行われた「NHK学生ロボコン2023」に、ものづくりプロジェクトで活動している 「ロボコンプロジェクト(科学技術研究部)」が出場しました。2023年の競技課題は、カンボジアの有名な世界遺産であるアンコールワットに、花輪に見立てたリングを献花する 「Casting Flowers over Angkor Wat」というものでした。平たく言うと「輪投げ」のような競技です。 各チーム2台のロボットを作成し、20個のリングを11本のポールに正確に投げ入れます。それぞれのポールの一番上にリングを入れたチームが、 ポールのポイントを獲得できるという対戦要素もありました。
ビンゴゲームルーレットは、正確なリングの投擲を狙う直動機構を採用したロボットと、リングを高速・連続に射出するローラー投擲機構を採用したロボットの2台を製作し本番に臨みましたが、 リングがうまく装填されないなどのトラブルがあり、予選リーグで東京工科大学、横浜国立大学にいずれも敗退し、予選リーグ突破とはなりませんでした。 決勝トーナメントに進めず悔しい思いをしました。
この模様はYouTube(アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=hSWufAEh3zQ)で配信されたほか、 7月17日(月・祝)午前10時5分から、NHK総合テレビで放送予定です。また、NHK学生ロボコン2023本選に出場決定したことを受けて、NHK新潟放送局より、本件に関して取材を受けました。 取材の模様は下記のweb記事にまとめられていますので、是非ご覧ください。
ビンゴゲームルーレットロボコンプロジェクト(科学技術研究部)HP
学生ロボコン2023 ビンゴゲームルーレットチーム紹介ビデオ(YouTube)
NHK新潟放送局 にいがたwebリポート【新潟から世界に!「NHK学生ロボコン2023」出場校インタビュー】







ビンゴゲームルーレットビンゴゲームルーレット創立100周年記念事業に工学力教育センター関係の学生が参加しました。
2023年6月3日(土)にビンゴゲームルーレット創立100周年を記念して、「記念式典」「記念講演会」が朱鷺メッセ4階国際会議室(マリンホール)、 およびオンラインで開催されました。それに合わせ、会場前の展示スペースでは、「スマート・ドミトリー」「ものづくりプロジェクト」で活動する学生による研究展示を行いました。 持続可能な開発目標(SDGs)や「ものづくり」をテーマとして掲げた合計13の研究プロジェクトのポスターが展示され、中でも「エネルギー社会を支える未来技術の開発」や 「BCIとVRの融合」の学生達は、記念講演会講師の天野教授との日本のエネルギー問題に関する積極的な議論を交わしていました。また、これに関連して、ものづくりプロジェクト(特に学生フォーミュラプロジェクト、ロボコンプロジェクト)の特徴的な取組について、取材を受けました。 この記事は6月3日(土)の新潟日報朝刊に掲載されました。






新規プロジェクトが始まりました。
2023年度から新たに、スマート・ドミトリーに「萬屋イノベーション」、ものづくりプロジェクトに「農業DX起業プロジェクト」という 2つの新しいプロジェクトが始まりました。「萬屋イノベーション」は、身近なこと、自分自身のこと、社会のことからSDGsをキーワードにするなどして自分達で課題を探し、 「どうしたら皆が快適に、幸せになるか」を探し、その具現化を目指すプロジェクトです。教員側には人間支援感性科学プログラムの 坂井さゆり先生が看護や介護のスペシャリストとして、工学力教育センターからSDGsと国際技術協力に精通する上田和孝先生、 そして小浦方格先生が地域産学連携、アントレプレナーシップの観点からアドバイザーとなり、学生達を支える体制をとっています。
「農業DX起業プロジェクト」は、プロジェクト名が示す通り、農業をDXで支援し、最終的には社会実装、起業までを目指そうというプロジェクトです。 農学部の学生がリーダーとなり、ものづくりプロジェクトでは初めての学部間連携(農学×工学)をおこないながら進めていくプロジェクトになります。 農業体験などをしながら、現在の農業にはどのような問題があるのか課題発見を行いつつ、各種センサデータを自動でデータベース化する機器の開発に取り組んでいます。
2つの新しいプロジェクトの今後の活躍にご期待ください。

「萬屋イノベーション」活動の様子

「農業DX起業プロジェクト」活動の様子

「萬屋イノベーション」活動の様子

「農業DX起業プロジェクト」活動の様子



































