科学技術研究部 /~robocon 新潟大学ロボコンプロジェクト Wed, 08 Apr 2026 09:06:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.6.2 /~robocon/wp-content/uploads/2024/12/cropped-鍵健マーク_icon-32x32.jpg 科学技術研究部 /~robocon 32 32 JLCPCBで部品実装してみた【発注編】 /~robocon/index.php/jlcpcb_supported_1-5/ Tue, 07 Apr 2026 05:13:40 +0000 /~robocon/?p=382
こんにちは。新潟大学 科学技術研究部です!!
長らくお待たせして申し訳ございませんが、前回に引き続きJLCPCBで電子部品実装サービスを利用するための、データの作り方と発注方法についてご紹介していきたいと思います。

https://jlcpcb.com/jp?from=discountjp  
ここから注文をすると$123ものクーポンと多くの割引がもらえます。

実行環境

Windows 11
KiCAD Version 8.0.9

前準備

KiCADの拡張機能である、「KiCAD JLCPCB tools」をインストールします。KiCADの「プラグイン&コンテンツ マネージャー」の「リポジトリ」のページにある「管理」ボタンを押し、https://raw.githubusercontent.com/Bouni/bouni-kicad-repository/main/repository.json  というリポジトリを追加することでインストールができるようになります。

image.png (125.3 kB)

発注用データを作成する

では、これより発注するためのデータを作成する方法を解説します。

基板レイアウトを作成

ここは、通常のKiCADと同様の方法で基板のレイアウトを作成します。

image.png (870.0 kB)

JLCPCB toolsを起動

図に示すアイコンをクリックすることで起動することができます。

スクリーンショット 2025-11-23 121843edit.png (2.4 MB)

データを出力

図のようなウィンドウが表示されるので、左上の「Generate」をクリックすることでPCBAに必要となるガーバーデータ、BOMファイル、CPLファイルが、プロジェクトフォルダ内の"jlcpcb\production_files"フォルダに出力されます。

image.png (326.0 kB)

いよいよ発注

では、JLCPCBの発注ぺージにzip形式のガーバーファイルをアップロードします。

image.png (435.9 kB)

PCBAを有効化

基板の仕様オプションの下にPCBAを有効化するボタンがあるので、これを有効化します。PCBAする面をしっかり選べていることを確認すれば、あとの設定はデフォルトのままで問題ないです。

image.png (395.4 kB)

BOMとCPLファイルのアップロード

次へ進むと以下のような案内があるので、KiCADで出力したBOMとCPLファイルをアップロードします。

image.png (128.8 kB)

実装する部品の選択

進むと以下のような表が出てきます。ここで、JLCPCBで実装する部品にチェックを入れます。

image.png (553.2 kB)

 Warning

基本的にチェックが入っていますが、稀にチェックが入っていなかったり、あるいは実装してほしくない部品にまでチェックが入っていることがあるので注意です。

部品の配置を調整

実際の部品の配置を確認しますがここが要注意ポイントです。FETやICの場合、向きや位置がおかしなことがあるのでここは重点的にチェックします。ダイオード類はより分かりにくいので注意です。該当部品をクリックし、十字キーとスペースキーで移動と回転が可能です。

image.png (351.5 kB)

あとはカートに入れて発注すれば約2週間で基板が届きます。

まとめ

今回はJLCPCBで部品実装をしてみました。PCBAで使用する電子部品は自分で調達するよりもずっと安いうえに、しっかりとした設備ではんだ付けしてくれるという点で、自分で実装するよりもコスパ・タイパに優れるため、皆さんもぜひ有効活用していきましょう!

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JLCPCB様から基板発注の支援をいただきました。 第1話 /~robocon/index.php/jlcpcb_supported_1/ Fri, 11 Jul 2025 09:42:40 +0000 /~robocon/?p=353 ※この記事はJLCPCB様の提供でお送りいたします。

NHK学生ロボコン2025において基板発注の支援をいだたきました。新潟大学ではちょうど基板の転換期に差し掛かっており、基板を発注が立て込んでいます。資金のやりくりを会計と回路班で話し合っていると、JLCPCB様がご協賛に前向きというお話を知り、X(旧Twitter)のDMにてお願いしたことがきっかけになります。

JLCPCBについて

JLCPCBは、中国に本社を構え、基板作成を行っている会社です。180か国以上、600万を超える顧客数をもち、より高品質、より安く、より速い配達をミッションに活動している企業です。私たちは、基板発注しか行っていませんが、JLC3DPで3Dプリンター部品、JLCCNCでCNC加工なども行っています。

URL https://jlcpcb.com/Jpv

ご支援までの流れ

 JLCPCB様が学生団体を支援しているというお話を知り、XのDMにてご支援のお願いをいたしました。

発注に際して、

  • 基板にJLCPCBのロゴを入れる
  • 基板の発注をJLCPCB様で行っていることの明記
  • JLCPCB様に支援していただいて基板作成したことの感想

などの条件がありました。

基板発注の流れ

1. 基板データの作製

KiCad,DesignSparkなどの基板CADを用いて、基板を作ります。その後、製造用ファイルの出力で、ガーバーデータや、ドリル穴のデータを出力し、ZIPファイルにまとめます。

2. JLCPCBのサイトにZIPファイルをアップロード

JLCPCB様のサイトにアクセスし、お見積りをクリックします。赤枠の「ガーバーファイルを追加」というところにアップロードし、基板の発注の詳細を設定します。

また、今回はステンシルマスクも発注してみます。
実装面を選択します。
カスタムサイズで大きさを小さくすることで、扱いやすいサイズにすることもできます。
もっと詳しく知りたい人は、ステンシル発注ガイドという発注方法が記載されたサイトもあるので、詳細はそちらのサイトを確認してください。

3. クーポンを入力し、発注

クーポンをいただきたいので、X(旧Twitter)のDMに

  • メールアドレス
  • オーダー番号
  • 料金

などの情報を記載し、クーポンを発行していただきます。
その後、発送先の記入や、お会計、配送方法の選択を行い、到着を待ちます。

4. 到着

到着して作ったものがこちらになります。想像したものが形にできていていいですね。

最後に

 安く、安定した基板を早く作成し、提供するJLCPCB様には頭があがりません。また、発注データに誤りがあった場合の対応に関しても迅速かつ丁寧にしていただける点も大変感謝しております。
 基板サイズが100[mm]×100[mm]まではかなり安く発注することができるので、気軽に発注することができます。みなさまもぜひJLCPCB様を使っていいロボコンライフを送ってみてはいかかでしょうか。

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新潟大学ロボコン新ホームページ、ついにオープン! /~robocon/index.php/newhp/ Sat, 25 Jan 2025 07:33:07 +0000 /~robocon/?p=148 皆さん、こんにちは!
このたび、新潟大学ロボコンプロジェクトの公式ホームページが新しくなりました!🎉

これまで以上に見やすく、そして充実した内容をお届けできるようデザインや機能を一新。大会情報、最新ニュース、チームの取り組みなど、ロボコンに関するすべてが一目でわかるホームページを目指しました。

これからもロボコンの魅力を皆さんにお伝えしていきますので、ぜひブックマークしてチェックしてください!💻✨

新しいスタートを共に楽しみましょう!引き続き、ロボコンをよろしくお願いいたします。🚀


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